2017年11月3日金曜日

2017年11月28日エレクトロニクス実装学会システム設計研究会

2017年11月28日に、東京都の中央線の西荻窪駅の近くで、
エレクトロニクス実装学会で最新技術情報を知らせる以下のイベントがあります。 
 
システム設計研究会「平成29年度第2回公開研究会」開催のご案内
回路・実装設計技術委員会
システム設計研究会
主査: 除村  均 (富士通アドバンストテクノロジ)
幹事: 齋藤 純一(シイエムケイ・プロダクツ)
参加申込みフォームはこちら

◆開催主旨

テーマ:
「2020年東京オリンピックに向けた最先端実装技術」
開催日時2017年11月28日(火) 13:00~17:00
会  場回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2  TEL.03-5310-2010
アクセス
講  演
(1) 次世代映像システムの実現に向けた3次元集積化技術と画素並列信号処理イメージセンサの開発
 ○後藤 正英 (NHK放送技術研究所 新機能デバイス研究部)
(2) 5Gモバイル時代に向けたパッケージ技術の課題と展望
 ○西尾 俊彦 (株式会社SBRテクノロジー)
(3) IOT時代の無線通信
 ○梶田 栄 (NPO法人サーキットネットワーク 理事:元・村田製作所)
(4) 最先端部品に対応する低温半導体実装技術
 ○下石坂 望 (コネクテックジャパン株式会社)
※ 研究会後に会場で懇親会(無料)を予定しています。
定  員100名(先着申込順 定員になり次第締切ます)
参 加 費(テキスト代、 消費税込み) 
正会員:3,000円
学生会員:2,000円
シニア会員:2,000円
賛助会員の社員:3,000円
賛助会員の社員(クーポン利用):無料(注)
非会員一般:5,000円
非会員学生:2,000円
注:クーポン(賛助会員向け)は1口1枚まで利用可能。
  申し込み時にクーポン番号を記入しないと、利用できません。
  必要事項をご記入の上、ご持参ください。
* 参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにご準備をお願いします。
問い合わせ先cae_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)

 このイベントでは、参加し易い無料懇親会があるので、
最新の技術情報を知っている講演者と直接に面識を持つチャンスが得られると思います。

(参考)日本で5Gの商用サービスは3年後の2020年に始まる。

 NTTドコモとKDDIが2020年中の開始を表明しているほか、ソフトバンクも「2020年ごろを目指す」としている。

(なぜ5Gが必要なのか?)
 今後はIoT化が急速に進み、身のまわりのありとあらゆるモノがインターネットに接続することで、トラフィック(通信回線を利用するデータ量)の急増が見込まれる。
(1)家庭の中に無数にある各種家電、

(2)ウェアラブルデバイス、
(3)自動運転カー、
(4)産業用ドローン
などがその代表格。
ほかにも、
(5)遠隔医療(診断)、遠隔手術(映像の8K化や立体化など
(6)農業用センサー、
(7)道路や橋梁の異常検知センサー、
等等。
それらの機器がワイヤレスで通信を行うことは間違いなく、そこで5G通信網が必要。

(公開研究会のポイント)
(1)放送のニーズに忠実に従って開発し未来の画像デバイスが生まれた。放送以外にも広い応用が期待できる。
(2)5G技術に対応するべく世界が動いている技術の動きを知りたい。
(3)世界の技術のニーズに忠実に従う技術開発によって部品で大きな世界シエアを確保できた。そのように技術のニーズを曇り無く見たい。
(4) 技術のニーズに従って開発のただ中にある新技術を知る。

(参考)NHK技研公開2017展示資料の挨拶文から:

 2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
NHKでは、 最高水準の放送・サービスを実現するために、視聴者の皆さまに新たな価値を提供できる サービスの創造に取り組んでいます。
その一翼を担うスーパーハイビジョンは、技研の20年に渡る研究成果が結実し、昨年、2016年8月に衛星による試験放送が開始され、

2018年の実用放送、2020年の本格普及に向けて着実な一歩を踏み出しました。

NHK技研 新機能デバイス研究部 後藤 正英
「3次元構造撮像デバイスの研究」
 技研では、将来の立体映像などの撮影に期待できる高性能なカメラの実現に向けて、新しい概念の撮像デバ イスの研究開発に取り組んでいます。

3次元構造撮像デバイスの特徴

 撮像デバイスの性能は、精細さに関わる画素数や、動きの滑らかさに関わるフレームレートなどで表さ れます。
従来の撮像デバイスでは、画素の列ごとに1つの信号処理回路があり、多数の画素の信号を1つず つ順番に処理して出力するため(列並列信号処理)、画素数を増やすと信号出力に時間がかかり、フレームレー トを高めることが難しくなります。
とりわけ立体映像の撮影には、現在のデバイスをはるかに超え る画素数が必要になるため、フレームレートを維持できなくなることが懸念されます。
 3次元構造撮像デバイスは、受光部や信号処理回路を備えた複数の基板を積層した構造で、画素ごとに信 号処理回路を持ち、並列して信号処理を行います(画素並列信号処理)。
画素数に関わらず1回の信号処理 で1画面を出力できるため、多画素化と高フレームレート化の両立が可能です。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/680555.html


我が国の閉塞感を打破するにはどうしたらよいか?
 ヒントは身近なところにあるのかもしれない。 撮像デバイスである。
CCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)やCMOSイメージセンサーは我が 国が圧倒的な強みを有する分野である。
撮像デバイスは,8Kスーパーハイビジョンやさらなる高精細・高機 能を目指しており,今後も確実に進展が期待できる。
画素数増大を目指すという観点からは,撮像デバイスは More Mooreに近いようにも見える。
一方で,人々を引き付ける立体映像の撮像やさまざまな高機能化を実現 するには,新原理による各種デバイスや新機能の搭載が必須である。
撮像デバイスは,CMOSトランジスター の微細化による高速化と高集積化の恩恵を享受しつつも,微細CMOSデジタル回路による新機能搭載や,裏 面照射などの新構造導入も進めており,More Than Moore やBeyond CMOSも巻き込んで総力を挙げて撮像 デバイスの超高性能化に挑んでいるという感がある。
すなわち,最先端技術に対して大いなる期待感が存在し ている。そして,その技術で生み出された鮮明で印象に残る美しい映像が,今度は見る者に期待感とわくわく 感をもたらす。
(平本俊郎 東京大学生産技術研究所 教授)

(参考)超高画質8Kは5分で67GB!映画祭で見た知られざるVRの世界に迫る

(参考)人間の目と同じ解像度のVR/AR/XRディスプレイ「20|20」を発表した
 Varjoのディスプレイは70メガピクセルで1メガピクセルのOculus、Vive、Hololens、Magic Leapなどと比べ、70倍の画質を誇っている。
次世代コンピューティングプラットホームとしてVarjoのプロダクトは2017年終わりごろにリリースされる予定だ。

(参考)北海道の絶景を、2億ピクセルを越える超高画質な360°パノラマVRで楽しめる「北海道VRツアー」 の公開と、そのデータのライセンス利用の開始


(参考)3D-HD(立体ハイビジョン)遠隔医療支援システム 
 遠隔医療センターが、高度な技術が要求される眼科手術の様子を、
顕微鏡に装着した左目用と右目用のビデオカメラ(1920×1080画素、フルカラー、30 frame/sec)によって立体HD動画像として撮影し、
それを遠隔地の医療機関へ高品質かつリアルタイムに伝送できるシステムを開発しました。

(参考)来年度の診療報酬の改定で遠隔診療の保険適用対象を広げる。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000373420.pdf

遠隔画像診断サービスの市場の概況
 遠隔画像診断サービスは1990年代後半に市場が形成されて以降、一貫して右肩上がりで成長してきました。

国内におけるサービス提供事業者は60社程度で、
①全国展開を積極的に進めている一般企業系、
②関連施設・系列病院を主なユーザとする大学病院系(大学発ベンチャー、NPO法人)、
③特定の地域で展開する小規模事業者
などで構成されています。
 2008年ごろから急成長している大学病院系の読影グループは、関連病院への非常勤医師の派遣に代わって、遠隔読影サービスの利用が増えたことを背景に成長してきました。
 
西尾 俊彦
電機業界を揺るがすパッケージ革命 

西尾俊彦氏の講師紹介
1988年より: 日本アイ・ビー・エム株式会社。野洲研究所にて世界初となるオーガニック基板へのフリップチップ実現の熱応力理論を導入。
1993年より: 先端実装技術アプリケーション開発。世界最先端性能(当時)のウエアラブルグラスなどのパッケージ開発を統括。
2003年より: IBM Distinguished Engineer (技術理事)。IBMが新事業として開始した技術コンサルティングサービスのパッケージ部門を統括。


http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/na000000.html


 2020年に向けて、IoTデバイスの台数が大幅に増加する見込みだ。そこで、新しい通信インフラの整備が必要になっている。モバイル通信ではデータ速度が最新のLTEに対して40倍以上の5Gモバイルの運用が始まる。モバイル端末のバンド幅も2019年には4倍の100GB/sを超える。そのデータ処理に対応するデータセンタサーバーも5倍以上の性能が必達である。

https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/lecture/5g/index.html
基幹のEthernetネットワークの速度も100GbEから400GbEへの高速化が求められる。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000446203.pdf
 モバイル端末の分野でも、2020年までにメモリーのバンド幅を4倍以上に上げる必要があり、それを実現可能にするパッケージとしてFOWLP(Fan Out Wafer Level Package)に注目が集まっている。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/398081/020800027/
   FOWLPはフリップチップよりも電気特性が良く、薄型化した際の熱変形が少ないなどに優れたパッケージで、5年ほど前からモバイル端末用のRF、パワーアンプやベースバンドなどのIC向けに徐々に広がりを見せてきた。さらに、モバイル端末のアプリケーションプロセッサー(AP)にもFOWLPが採用される見込みとなり、いよいよモバイル端末用の半導体パッケージの主流になろうとしている。  電気特性や配線密度に優れたFOWLPは、自動運転に欠かせないレーダーには既に採用されており、次世代高速ネットワーク用途のマルチチップ構成にも開発が進むなど、さまざまなアプリケーションへの広がりを見せている。

 一方、FOWLPの高性能化および薄型化を実現するファンアウト部分のコストが、現在の製造プロセスでは従来のフリップチップに比べてコスト高になっている。さらに、パッケージを支える役割であった基板が無くなることで、マザーボードからの応力の影響を受けやすくなるなどの懸念もある。

5G時代の半導体パッケージは技術もビジネスも激変
「5G時代の半導体を実現するパッケージ革命」の講師、西尾俊彦氏に聞く

http://eetimes.jp/ee/articles/1710/17/news023.html

 iPhone7に採用されたFOWLP(Fan Out Wafer Level Package)は半導体のテクノロジーノードもメモリーバンド幅もそのままで、パッケージにより性能を1.4倍も引き上げた。FOWLPという優れたパッケージの導入により、ムーアの法則の終焉をパッケージが補完するというシナリオにおいて、大きなステップを示したことになる。


梶田 栄

https://www.jeita.or.jp/japanese/letter/pdf/vol13/02.pdf

スマートフォン(スマホ)の部品の村田製作所の世界シェア:
(電子回路のノイズを除去する「セラミックコンデンサー」はスマホに1台700個使われ、村田製作所の世界シェア4割だ。
 通信制御に使う「SAWフィルター」で村田製作所が世界シェア5割を握る。)


ポストスマートフォンは?
スマートフォンの製品仕様の変化


http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/na000000.html

IoT製品(自宅の見守り系センサー):窓の開閉状況や温度、湿度、照度、人感センサー、鍵の開閉状況。
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/501302_3729553_misc.pdf


http://www.kiai.gr.jp/jigyou/h27/PDF/1109p1.pdf
IoTとは?
M2Mとは?
M2Mとセンサ
M2Mの全体像と市場

https://www.sbbit.jp/article/cont1/33292

 BLEの登場で一番のインパクトは低消費電力で動作可能なことだったが(機能や実装により異なってくるので一概には言えないが、ボタン電池1つで何ヶ月といった省電力性)、LPWAではさらにボタン電池で数年単位の動作を実現するという。

LPWA(Low Power, Wide Area)は、長距離伝送と低消費電力を特徴とするIoT(インターネット・オブ・シングス)向け通信技術の総称である。通信コストを現在のM2M(マシン・ツー・マシン)向け通信サービスの10分の1くらいまで下げられるかもしれないという期待もあり、注目を集めている。 


 既にフランスなどではSigfox社により全土にLPWAのネットワークが構築され、米国などでもLoRa規格によるLPWAの導入が始まっている(図表3-3-2-7

LPWA(Low-Power Wide Area)無線技術は、低い消費電力と長い通信距離が要求されることが多いIoT(Internet of Things)の実現を可能にします。

通信モジュール
http://kiai.gr.jp/jigyou/h28/PDF/0617p1.pdf


http://www.soumu.go.jp/main_content/000361964.pdf


https://www.jst.go.jp/crds/sympo/20170307/pdf/20170307_01.pdf

電子部品の進化が携帯電話の小型化へ大きく寄与

極小セラミックコンデンサとは
極小電子部品の実装と課題


(参考)米クアルコム、5Gモデム搭載モバイル端末で毎秒ギガビット通信に成功

下石坂 望

http://www.connectec-japan.com/company1.html

 IoT/IoE、ウエアラブル製品の急増にともなう多様な実装要求を克服する導電ペーストバンプによる低温ダメージフリー接合、かつ、狭ピッチ対応実装技術を研究しています。

 コネクテックジャパンのコアテクノロジーであるMonster PAC技術は、従来技術の常識を覆す低温低荷重の実装技術であり、微細加工技術です。

 また、Monster PAC技術によって、フリップチップボンダーをデスクトップサイズで実現できます。
 そして、グローブボックスによる局所クリーン技術によって、高価なクリーンルームを不要にできます。
http://www.connectec-japan.com/custom.html
《 世界初10ミクロンピッチFCB 》
「世界唯一の技術、極低温・極低荷重のMonster PAC(r)で実現する10ミクロンピッチ接合」 


(コネクテック、半導体実装工程を「卓上化」 - 低温低荷重接合で実現)
 コネクテックジャパンは、パナソニック セミコンダクター社を退職した平田氏が2009年に設立。
 国内大手メーカーの多くが半導体事業から撤退したことにより、リストラされた多くの技術者が力を発揮できない境遇に置かれているのが、現在の日本の状況であると指摘する平田氏。
「半導体業界の環境変化によって、技術力を持った30万人のリソースが今、国内にある。これは我々のようなベンチャー企業にとっては大きなチャンス」

と語り、そうした人材の積極的登用を行っていることも同社の特色であると強調する。

●先端半導体デバイスやMEMSにも適用可能なMONSTER PAC
○最先端の半導体実装課題を低温低荷重接合で解決


低温低荷重接合でこれまでなかったアプリケーションが可能になる
 プロセス温度をさらに下げ、80℃にできれば、PETフィルム基板を含むほとんどすべての材料にフリップチップボンディングを適用できるようになる。このため現在は、接合温度80℃のプロセス開発を進めている。低温で確実に硬化する熱硬化性樹脂の開発がカギになるが、実現の見通しは立ってきているとしている。



(当ブログのコメント)
 半導体部品が、卓上設備で製造できるようになると、今まで問題だった、半導体製造業界へ参入するための設備投資が高額という参入のハードルが低くなり、半導体産業が飛躍的に拡大する産業革命が起きるかもしれない。
 その産業革命のトップにコネクテック社が位置していて、積極的に優秀技術者採用を進めているように見える。そのため、この時代にいる我々は、今後、コネクテック社が、ビルゲーツのマイクロソフト社の成長のように急速に成長するという、時代の変り目の変化を見ることになるかもしれない。


(参考)センサーの動向
 センサーにおける小型化は、MEMS(微細加工)技術の活用で大きく前進している。デジタル気圧センサーでは、2×2.5×0.9ミリサイズ品が開発された。

http://www.dempa.co.jp/productnews/trend/h160519/h0519.html

ローパワーモード時1.8μAという低消費電流と高い検知精度(絶対圧力精度±0.05hPa)を達成している。

 非接触温度センサーは、2.2ミリ角×0.9ミリサイズ品が登場。出力電圧は1ミリV。消費電流は2μA。

(参考)スマートグラス・スマートウォッチなどのウェアラブルデバイス業界において大本命と称されるイヤホン型の端末。

(参考)スマートグラスの肝は拡張現実(AR)にあり

  
http://www.epson.jp/IR/pdf/news_170719.pdf
http://www.epson.jp/IR/pdf/news_170719.pdf

 2017年の世界ウェアラブルデバイス市場における腕時計型とリストバンド型の合計シェアは94.5%。腕時計型は、2021年までウェアラブル市場の大部分を占める見込みだ。手首装着型以外のウェアラブルでは、靴・衣類型と耳掛け型が急速に伸びるという。

http://deviceplus.jp/trend/etoj-futuristic-trends-in-flexible-circuit-technologies-1/

IoT事例-9.スマート・コンタクトレンズ。

http://androidlover.net/androidnews/google-smart-contact-lens-monitoring-glucose-level.html

Googleは、血糖値を管理できるスマートコンタクトレンズ開発プロジェクトを発表しました。スマートコンタクトレンズは糖尿病患者に提供され、スマートコンタクトレンズを装着することで涙に含まれる血糖値を管理する。

2016年10月6日木曜日

2016年11月29日:プリント基板の材料からデバイスの最新の設計ガイドラインについて

以下、案内文

一般社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成28年度第2回公開研究会」開催のご案内

回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査: 除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事: 齋藤 純一(シイエムケイ・プロダクツ)

◆開催主旨
テーマ「プリント基板の材料からデバイスの最新の設計ガイドラインについて」
1.名 称: エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
平成28年度第2回公開研究会
2.日 時: 平成28年11月29日(火)午後1時30分-5時
3.場 所: 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
4.講演: 各発表30分、質疑応答5分を予定
(1) DDR4デザインのSSO解析とDDR4の各配線トポロジーに    おけるPKG/IOモデルの影響
○益子 行雄 (日本電子回路工業会 理事)
(2) 半導体デバイスのデザインガイド活用研究
○荒井 正史 (日本AMD)
(3) 不具合基板の解決事例から学ぶ
動作マージンを増やす基板設計へのアプローチ
   ~基板設計ガイドライン(電源配線編)~
  ○飯坂直也、平井智 (アポロ技研)
(4) プリント基板製造設計のガイドライン
○      (プリント配線板メーカ)
(5) プリント基板材料の設計ガイドライン
○      (基材メーカ)
5.参加費: (テキスト代、消費税込み)
正会員
:3,000円
賛助会員
:3,000円(無料クーポン券使用可 注参照)
シニア会員
:2,000円
学生会員
:2,000円
非会員
:5,000円
会員外の学生
:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
6.申込方法 申し込みはここから
登録されますと参加票が返信されます
 ★申し込みをキャンセルされる場合はこちら
7.問い合わせ先 cae_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)


(1) DDR4デザインのSSO解析とDDR4の各配線トポロジーにおけるPKG/IOモデルの影響
○益子 行雄 (日本電子回路工業会 理事
 内容:
 JPCA設計アカデミーでは、Xilinx社のKintex UltraScaleを用いたDDR4基板設計を試行しています
貫通ビア、ビルドアップ基板など複数のテクノロジーで行い、
DDR4の配線トポロジーの違いやPackageモデル、Dieモデルの有無など、
様々な角度から検証し設計ガイドライン作成を進めています。
 最終的には設計した基板の製造/実測まで行い、JPCAライブラリとして利用していきます。
本セッションではその検証データを一部紹介しながら、DDR4 BUSの配線トポロジーについて検討します。

(参考)DDR4 SDRAM のトポロジおよび配線ガイドライン(XILINX)
(ガイドラインの一部)グランドスティッチビアを可能にするために、シェブロンパターン (山形模様) の配線を使用します (図2-12)。
 ☆重要: 特にメモリデバイスのアドレスピン近くなどのグランドピ ンが少ない部分では、適切なグランドスティッチに欠けていると、データエラーの原因となるクロストークが発生する可能性があります。


図 2‐12 : グランド スティッチの例

(当ブログのコメント)
 DDR4メモリは、高速メモリ基板に必須のデバイスです。電子技術者は、その高速メモリを確実に動作させるために最新の設計技術を学ばなければなりません。エレクトロニクス技術者がこの知識を確実に身につけて高速回路を自由に設計できるようになることが望まれています。

 DDR4のプリント基板上への実装設計に、以下の図の様な例があります。
http://mssf.or.jp/27fyleaflet/27kairo.pdf
(注)DDRとはDouble Data Rateの略語で、クロッ クの両エッジでデータを転送するメモリシステムのことを言います。
 DDR4ではDDR3に比べてクロック周波数は2倍にし、
データ幅も2倍に拡大しているため、
メモリの情報伝送能力は全体として4倍に拡大する反面、信号品質の劣化と電源変動の増大するため、
システムの高信頼性設計が必須となります。

(参考)DDRメモリについて:パターン設計開発支援サイト。 

2015年7月13日月曜日

2015年7月27日:JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

以下、案内文

一般社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成27年度第1回公開研究会」開催のご案内

回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査: 除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事: 齋藤 純一(シイエムケイ・プロダクツ)

◆開催主旨
  本研究会は回路・実装設計およびこれらに関するシミュレーションについて、研究成果、技術動向について議論する場の提供をおこなっております。
 奮ってのご参加をお願いします。
 
1.名 称: エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
平成27年度第1回公開研究会
2.日 時: 平成27年7月27日(月)午後1時30分-5時30分
3.場 所: 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
4.講演: 各発表30分、質疑応答5分を予定
(1) 磁界結合を利用したボディエリアネットワーク
-伝送特性と電磁界分布の検討-
○越地 福朗 (東京工芸大学)
(2) シミュレーション駆動による循環器系の解析とウェアラブル血圧計の検討
○白石 洋一 (群馬大学)
(3) 無線電力伝送を中継するマルチコイル・ケーブル共振器
○菊地 秀雄 (ST-Lab)
(4) M2Mの急伸で電子部品が変わる
~スマートフォンやその後継を見据えて~
○梶田 栄 (村田製作所OB)
(5) 三次元積層ICを用いたパッケージ熱応力設計
○村上 嘉浩 (デンソー)
長谷川 清久 (図研)
5.参加費: (テキスト代、消費税込み)
正会員
:3,000円
賛助会員
:3,000円(無料クーポン券使用可 注参照)
シニア会員
:2,000円
学生会員
:2,000円
非会員
:5,000円
会員外の学生
:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
6.申込方法 申し込みはここから
登録されますと参加票が返信されます
 ★申し込みをキャンセルされる場合はこちら
7.問い合わせ先 cae_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)
  
講演の抜粋
(2) シミュレーション駆動による循環器系の解析とウェアラブル血圧計の検討
http://square.umin.ac.jp/~pulse-wv/PDFs/53rd_abst.pdf

(3) 無線電力伝送を中継するマルチコイル・ケーブル共振器

(4) M2Mの急伸で電子部品が変わる
M2M
 かつて、ユビキタスという概念(いつでも、どこでも、誰とでも)
が一世を風靡したが、
そのなかで、あらゆるものがインターネットを通じて接続され、制御や監視などができるということがInternet of Things(IoT)ということで提唱されてきた。
IoTのもつ意味は広く、ものだけでなく人間や生物はもちろんのこと、概念も含まれる。
 この中で、もの(機械)だけに注目したのがM2M(Machineto Machine)である。
M2Mの概念は、ものとものが直接接続され間に人間を挟んではいない。このM2Mは市場の急拡大が期待されている。

2014年11月28日金曜日

マルチコプターは凧の一種

橋梁、高架下検査用マルチコプター

無線給電ができたらいいね。

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成26年度第2回公開研究会」開催のご案内

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-ワイヤレス給電と制御-

実売3万円以内で買えるマルチコプターで空撮可能

実売3万円以内で買えるマルチコプターでお手軽空撮にチャレンジしてみた!  

 先代モデルの『GALAXY VISITOR 2』(左)から機体サイズは1.5倍(ローターブレードのサイズは約2倍)に大型化。そのぶん電池も大容量化され、VISITOR2では5分強だった飛行時間はVISITOR3では約10分となった。
 
● GALAXY VISITOR 3(カメラ付きRTFキット)
● ハイテックマルチプレックスジャパン
●3万240円
● 2.4Ghz/4ch
● 100万画素HDカメラ搭載
●プロポ、バッテリー、マイクロSD同梱


<基本仕様>
ローター直径 147mm
全長 163mm
全幅 163mm
全高 78mm
重量 135g
送信機 2.4GHz 4ch
バッテリー 3.7V 1200mAh Li-PO
モーター コアレスモーター×4
ブレード 固定ピッチ
カメラユニット画素数※ HD対応 100万画素
micro SD容量※ 2GB(32GBまで対応)
飛行時間※ カメラユニット無し 約10分
充電時間※ 約40分

 

2014年11月27日木曜日

空飛ぶクルマ

Maker Faire Tokyo 2014:
空飛ぶクルマ「SkyDrive」は東京五輪の聖火台点火に挑めるのか
  
 「Maker Faire Tokyo 2014」に出展したCartivatorは、開発中の空飛ぶクルマ「SkyDrive」について、5分の1スケールの開発成果を披露した。
2017年までに1分の1スケールの試作機を完成させる計画。「2020年の東京オリンピック・パラリンピックで聖火台への点火を行うのが夢」(Cartivator)だという。


 マルチコプターで人が空を飛んだ例があります。いかに安全に空を飛ぶかの地道な努力が大切と思います。


社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成26年度第2回公開研究会」開催のご案内

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-ワイヤレス給電と制御-


回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査:除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事:荒井 正史(日本AMD)

(研究会の狙い、その1)
 マルチコプターを使っている方がマルチコプターを電池切れさせて落下させないよう注意しなければならない悩ましい問題に対して、
無線電力伝送技術を利用して問題を解決できるかもしれない。

2014年11月25日火曜日

マイクロ波ビーム伝送の原理

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成26年度第2回公開研究会」開催のご案内
(2014年12月5日開催)


テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-ワイヤレス給電と制御-


回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査:除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事:荒井 正史(日本AMD)

(研究会の狙い、その1)
 マルチコプターを使っている方がマルチコプターを電池切れさせて落下させないよう注意しなければならない悩ましい問題に対して、
無線電力伝送技術を利用して問題を解決できるかもしれない。 


 橋梁、高架下検査用マルチコプター
 
マルチコプターは凧の一種。
無線給電でマルチコプターを凧糸電線から解放できるかもしれない。


 新しい無線電力伝送方式として、磁界共鳴方式が良く説明されています。
 しかし、遠方まで電力を届けるにはマイクロ波ビームを使って電力を送電する必要があると考えます。

【マイクロ波ビーム伝送の原理】
 マイクロ波ビームによるエナルギー伝送ついては、以下のようなマイクロ波ビーム伝送の原理があると考えます。

 (ビーム集束範囲)*(ビームの広がり角度)=(波長)
 (ビームの広がり角度)
      =(ビームの広がり径)/(ビーム伝送距離)

(ビーム集束範囲)*(ビームの広がり径) 
             =(波長)*(ビーム伝送距離)

  (受信アンテナ径)*(送信アンテナ径) 
             =(波長)*(ビーム伝送距離)


という関係が成り立つと考えます。

 受信アンテナのビーム集束範囲が波長に比べて十分に大きくないと、ビームの広がり角度が大きくなり、ビームが広い範囲に発散してしまいます。
 そして、その広い範囲に相当する大きさの送信アンテナが必要になります。
 受信アンテナ径も送信アンテナ径も大きくすると、ビーム伝送距離を大きくできます。


こういう問題があるので、、
(アイデアその1)
 マイクロ波のエネルギーの柱でマルチコプターに電力を伝送するのはどうでしょうか。
マルチコプターがエネルギーの柱にたどり着けば、電力の給電が受けられるので落下しなくなるので便利。
この、マイクロ波ビーム給電技術は、「立体的無線給電」技術と位置付けることができるのではないだろうか。

専門家と一緒になって欲しい物が作れたら良いね。

2014年11月12日水曜日

2014年12月5日の公開研究会at西荻窪

以下、案内文

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成26年度第2回公開研究会」開催のご案内

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-ワイヤレス給電と制御-


回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査:除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事:荒井 正史(日本AMD)

 本研究会は『回路・実装設計におけるノイズ』を題材として最新の研究成果発表と議論の場を提供しております.今回はテーマ講演としてワイヤレス給電と制御の、理論とシミュレーションと未来の応用の研究を予定しております。
奮ってのご参加をお願いします。

(研究会の狙いの1つ)
 マルチコプターを電池切れで落下させない悩ましさを、
無線電力伝送が解決するかもしれない。
無線電力伝送の専門家から問題解決のヒントが示唆される。


2014年11月6日木曜日

2014年12月5日:JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

以下、案内文

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会
「平成26年度第2回公開研究会」開催のご案内

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-ワイヤレス給電と制御-


回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査:除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事:荒井 正史(日本AMD)

 本研究会は『回路・実装設計におけるノイズ』を題材として最新の研究成果発表と議論の場を提供しております.今回はテーマ講演としてワイヤレス給電と制御の、理論とシミュレーションと未来の応用の研究を予定しております。
奮ってのご参加をお願いします。

(研究会の狙いの1つ)
 マルチコプターを電池切れで落下させない悩ましさを、
無線電力伝送が解決するかもしれない。
無線電力伝送の専門家から問題解決のヒントが示唆される。



1.名 称: 回路・実装設計技術委員会 システムJisso-CAD/CAE研究会
テーマ:未来の産業を支えるシミュレーション技術
サブタイトル: ワイヤレス給電と制御
2.日 時: 平成26年12月5日(金)午後1時30分~5時30分
3.場 所: 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL.03-5310-2010
地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
4.講演: 各発表30分、質疑応答5分を予定
  1. マルチロータヘリコプタの実装・制御技術と展望
    ○野波 健蔵 (千葉大学)
  2. コンセプトカー EMIRAI2 xEV の車両運動制御技術開発
    ○横山 和人 (三菱電機)
    【概要】
     三菱電機は近未来のクルマに求められる「環境」「安全」「快適」の高度な実現を目指し、モータ・インバータをはじめとする当社製品を搭載したパワートレイン系コンセプトカーEMIRAI2 xEVを開発した。xEVには電動化による利点を活かした車両運動制御技術を実装し、本報ではその概要と検証結果を示す。

  3. ワイヤレス給電技術の現状と課題-超えられない理論の壁-
    ○篠原 真毅 (京都大学)
  4. ワイヤレス電力伝送の実用化開発
    ○古川 実 (日本電業工作)
  5. RF-IC実装ボードのノイズ解析・対策技術
    ○塚本 健太 (日本電気)
5.参加費: (テキスト代、消費税込み)
正会員   :3,000円
賛助会員  :3,000円 (無料クーホ゜ン券使用可 注参照)
シニア会員 :2,000円
学生会員  :2,000円
非会員    :5,000円
会員外の学生:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。
6.申込方法 申し込みはここから
登録されますと参加票が返信されます
★申し込みをキャンセルされる場合はこちら
7.問い合わせ先cae_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)

2014年5月29日木曜日

6月3日に東京都の西荻窪で電気自動車の電源技術が講演されます

JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会 

「平成26年度第1回公開研究会」

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-クルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈-


2.日 時: 平成26年6月3日(火)午後1時30分~5時00分
3.場 所: 回路会館 地下会議室
      JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
      〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
            TEL.03-5310-2010
      地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html   

4.講演
  各発表30分、質疑応答5分を予定
 

 (1) シミュレーション駆動アプローチによるマイクロEVの研究開発
  ○白石 洋一(群馬大)

 
 ここで講演される白石 洋一教授は、
知る人は知っている、パワーエレクトロニクスの研究者で、インバータ電源のディジタル制御の権威です。
 特に、電気自動車のインバータ電源を制御する組み込みシステムを研究されています。

 電気自動車のワイヤレス給電のインバータ制御についてのお話も聞けると期待できます。
 特に、電気自動車の駆動制御のインバータ電源は電気自動車の基礎中の基礎ですので、

電気自動車を研究する方にとって貴重な話が聞けると期待できます。


2014年5月27日火曜日

6月3日に東京都の西荻窪でカーエレクトロニクスの熱シミュレーションの講演がある

JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会 

「平成26年度第1回公開研究会」

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-クルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈-


2.日 時: 平成26年6月3日(火)午後1時30分~5時00分
3.場 所: 回路会館 地下会議室
      JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
      〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
            TEL.03-5310-2010
      地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html   

4.講演
  各発表30分、質疑応答5分を予定
 

 (5) 車載機器の開発を支えるCAD/CAE技術
   ~熱課題とそのフロントローディングソリューション~
  ○長谷川 清久(図研)、藤田 哲也(ジィーサス)
 (車載エレクトロニクス製品は、常に熱による影響を考慮した製品設計が必要であり、開発の早い段階での構想設計における熱設計要件を具備した熱計算ツールが開発されている。)


 

 ここで講演される藤田 哲也さんは、
知る人は知っている、エレクトロニクスの熱設計の権威の1人です。
日刊工業新聞社の「電子機器の熱流体解析入門」
―熱流体モデリング/シミュレーションの基本を完全マスター―
の著者(16人)の1人です。


現在は、(株)ジィーサス 解析技術サービス部長(tfujita@zsas.co.jp)であり、
1981年沖電気工業(株)に入社し、一貫して実装設計に従事。
2002年にジィーサス入社後は豊富な失敗経験を還元すべく、今なお設計者の視点で実装技術課題に取り組んでいる人です。

カーエレクトロニクスの実用化にあたってどのような問題があらわれて来るかなどの豊富な経験の一部でも、彼から聞き出せれば、これからカーエレクトロニクスに進もうとしている開発者に役立つ実学が得られると思います。



2014年5月26日月曜日

6月3日に東京都の西荻窪で無線電力伝送がらみの講演があります

JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会 

「平成26年度第1回公開研究会」

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-クルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈-


2.日 時: 平成26年6月3日(火)午後1時30分~5時00分
3.場 所: 回路会館 地下会議室
      JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
      〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
            TEL.03-5310-2010
      地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html   

4.講演
  各発表30分、質疑応答5分を予定
 

 (2) 自動車の無線電力伝送技術について
  ○高橋 俊輔(早稲田大学 環境総合研究センター)
 (ワイヤレス給電システムの実証試験の現状および走行中給電の開発動向)

 ここで講演される高橋 俊輔さんは、 知る人は知っている、自動車用無線電力伝送の権威の1人です。
昔から自動車用ワイヤレス給電技術を研究している人で、
NEDOから助成金をもらって、最新技術を研究してきた人です。
 自動車用の無線給電技術を実験を多く行ない進めて来た人ですので、
無線電力伝送の実用化にあたってどのような問題があらわれて来るかなどの豊富な経験の一部でも、彼から聞き出せれば、これからの研究者に役立つ実学が得られると思います。


 また、研究者が競争してNEDOからの助成金を獲得する競争がありますが、その競争に勝って来た人ですので、NEDOから研究資金を得たいと思っている人にも、助成金を得るための国への説明技術や、国との交渉の努力の力の加減をどうしたら良いか、少しは分かるかもしれません。
 実際に彼に合って、友達になって、研究資金を獲得する裏話を聞く方が、もっと効率良く、資金集めの技術が得られるのではないか、とも思いますが、、、



2014年6月3日:JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会

【開催案内】JIEP システムJisso-CAD/CAE 公開研究会 のお知らせ


(以下、案内文)

社団法人エレクトロニクス実装学会
システムJisso-CAD/CAE研究会 

「平成26年度第1回公開研究会」開催のご案内

テーマ 『未来の産業を支えるシミュレーション技術』
-クルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈-


回路・実装設計技術委員会
システムJisso-CAD/CAE研究会
主査: 除村 均(富士通アドバンストテクノロジ)
幹事: 荒井 正史(日本AMD)


◆開催主旨
本研究会は『回路・実装設計におけるノイズ』を題材として最新の研究成果発表と議論の場を提供しております.
今回はテーマ講演としてクルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈の解説を予定しております。
奮ってのご参加をお願いします。


1.名 称: 回路・実装設計技術委員会 システムJisso-CAD/CAE研究会
  テーマ:未来の産業を支えるシミュレーション技術
  サブタイトル: クルマ関係への応用を狙ったシミュレーションと理論的解釈


2.日 時: 平成26年6月3日(火)午後1時30分~5時00分

3.場 所: 回路会館 地下会議室
      JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
      〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
            TEL.03-5310-2010
      地図 → http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html
 

4.講演:
  各発表30分、質疑応答5分を予定

(1) シミュレーション駆動アプローチによるマイクロEVの研究開発
 ○白石 洋一(群馬大)
(群馬大学次世代電気自動車(EV)の研究状況。EV組み込みシステムの研究。
マイクロEVの電源系の制御、モータ制御技術、ワイヤレス給電技術)
 
(2) 自動車の無線電力伝送技術について
 ○高橋 俊輔(早稲田大学 環境総合研究センター)
(ワイヤレス給電システムの実証試験の現状および走行中給電の開発動向)
 
(3) 車載用マルチメディア機器のEMCノイズ解析及び対策の実例紹介
  ~海外の事例~
 ○上田 千寿((株)エーイーティー)
 
(4) 大規模電磁界解析による設計上流段階からのEMC対策作りこみの実践
 ○佐藤 敏郎(富士通 アドバンストテクノロジー)
(エンジニアリングクラウド環境上に構築したEMC対策設計システム。
大規模並列電磁界シミュレーション。装置筐体のシールド設計、スマートフォンのアンテナ設計) 
 
(5) 車載機器の開発を支えるEDA技術
  ~車載機器の熱課題とそのフロントローディングソリューション~
 ○長谷川 清久(図研)、藤田 哲也(ジィーサス)
(車載エレクトロニクス製品は、常に熱による影響を考慮した製品設計が必要であり、
開発の早い段階での構想設計における熱設計要件を具備した熱計算ツールが開発されている。)
5.参加費: (テキスト代、消費税込み)
 正会員    :3,000円
 賛助会員  :3,000円 (無料クーホ゜ン券使用可 注参照) 
 シニア会員 :2,000円
 学生会員  :2,000円
 非会員    :5,000円
 会員外の学生:2,000円
注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
*参加費は当日会場受付にて徴収します。釣り銭のないようにお願いします。


6.申込方法
申し込みはここから

      → https://bunken.org/jiep/event/jp/index.php?id=40
 登録されますと参加票が返信されます
  ★申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ
      → https://bunken.org/jiep/event/jp/cancel.php?id=40

7.問い合わせ先
  cae_uketsuke/jiep.or.jp
(メールアドレスは/を@に置き換えてください)


以  上